2014-05-01から1ヶ月間の記事一覧

ダイハツ TREVIS

当地ではミラジーノが販売されていたようで、何回か見かけることがあります。狭い路地も多いので、サイズがちょうどいいのかもしれません。日本では軽自動車ですが、当地ではそのような制約はありませんので、エンジンは1000cc。ストーリアを販売すればよか…

ライトエース

ルノーやプジョー、シトロエンを抱えるフランス。また近隣においてもVWやFIATがあるため、日本メーカーの商用車というのは少数派にとどまっています。 そんな状況ですが、意外と目にする機会が多いのが、トヨタライトエース。日本では軽とハイエースの中間を…

オチキス

偶然見かけた、オチキスのカブリオレ。こんなモノが普通に信号待ちしてる!急げ!とばかりに撮った一枚。 このオチキス社、今はもう存在していませんが、戦前は機関銃や戦車を作っていました。その後自動車産業へと参入したものの、時勢と合わなかったのか、…

FIAT DINO

5月も終わりに近付いて少しは暑くなってきたパリ。早速オープンカーなども走り始めたようで、マスタングやロールスロイスのオープンカーなども見かけるようになりました。 以前に撮ったものですが、状態のよいFIAT DINO。これをオープンにして走り回ったら格…

ベルリン旅行記 乗り物編4

その他、気づいたところを。 バス車内に緊急脱出用の窓を破壊するハンマーが設置されていました。ちなみにパリでは、ハンマーは取り外されており、運転席の後部に設置されています。緊急時に役に立つとは思えません。 Sバーンのホームで気になったもの。 正…

ベルリン旅行記 乗り物編3

ベルリンにはUバーン・Sバーン以外の交通手段も当然あります。冷戦時に東側となってしまい、そのまま残ったトラムもそのひとつ。西側では自動車の増加により駆逐されてしまったトラム。東側では現役でした。そして近年、環境保護の視点からトラムが見直され…

ベルリン旅行記 乗り物編2

地下鉄ネタが続きます。 歴史あるベルリンのUバーン・Sバーン、路線網も相当なもので2泊3日では全く網羅できません。なので、短い旅程の中で気が付いたことを。 東西ドイツ当時に、西⇒東⇒西となってしまった路線が幾つかありました。当然ながら、全部停車で…

ベルリン旅行記 乗り物編1

滞在中の移動はもちろん公共交通機関。1日乗り放題の券を購入して楽しみました。 まずは地下鉄。驚いたことに改札が存在しない。階段下りたらいきなりホーム。これはUバーン/Sバーンともでした。トラムやバスの信用乗車は珍しくないですが、地下鉄などの信…

鍵おおすぎ

世界中から来るリア充が鍵をかけてしまうことで、とんでもないことになっているポンデザール。ここまでくると景観破壊以外の何物でもないので、やめましょう。 モテない男達でもよんで、5サンチーム/取り外した鍵で買い取りすればどうだろう?リア充対非リ…

ベルリン旅行記 その7

最終日。 この日はまず、偶然ホテルの近くだったwall memorialへ。 まずは展望台から見下ろす、壁。手前が西で奥が東。西からは壁に近づけるが、東からは監視塔などがあり近づけない。建設当時は西側からの脅威に対抗するため壁を作ったなどと主張していたら…

ベルリン旅行記 その6

ここがその防空壕があったところ。戦後住宅が建てられ、面影は全くない状態。歴史の舞台として残しておいてほしかったな。 このような説明板があります。コンクリートの壁の厚みなど相当なもので、掘れば出てくるでしょう。 当時の官邸があったようです。こ…

ベルリン旅行記 その5

ホテルを出てベルリン中央駅へ向かう。徒歩で行ってみた。 ふと足をとめると壁の跡が。 旧西側から旧東側を望む。やはり25年という歳月のせいか、壁があったことなど感じさせない。 ベルリン中央駅に到着。周りにはなにもない。。。駅ばかり目立っていた。こ…

ベルリン旅行記 その4

次なる目的地は、東西の境界、チェックポイントチャーリー。スパイ小説や映画に何回も登場した所なので、期待して行ってみましたが、まぁ、壁崩壊から四半世紀ともなると単なる観光名所ですよね、かつて命懸けで突破した人もいたはずなのですが。ちょっと残…