デュッセルドルフ その1
ケルンを後にして、約45㎞北上。アウトバーンに乗ればあっという間にデュセルドルフに到着です。
企業も多く、経済的にも恵まれています。またここは日系企業も多く進出しており、その影響で在住日本人も多く、インマーマン通り周辺には日本と変わらないラーメン屋やクリーニング店があることでも有名です。ちなみに全日空が成田~デュッセルドルフ間を毎日運航。
デュッセルドルフに到着し、早速1891年開業の中央駅へ。1932~36年の間に建てられた建物が現役でした。DBとならんで、仏アコーグループのIBISホテルの看板が目立ちます。
駅前の通りはどこも広く歩き易いですが、建物が新しく少し殺風景な感じもしました。
インマーマン通りのラーメン屋に並ぶ人々。ドイツ人にも人気が高いようです。近年欧州において日本そのままのラーメン屋の開業が相次いでおり、人気を博しています。
日本を思い出すような建物。市内はトラム敷設工事を行っており、数年で変貌する気がします。
お店の数も多くて活気がある感じがしました。さすが経済面で欧州を引っ張るドイツです。
相変わらずゴツイごみ箱。分別が多岐に渡っています。※パリ周辺では未だに3種類くらいの分別です。
スーパーで寿司を買ってみました。この手の寿司はあちこちのスーパーで販売されており、すっかり市民権を得ています。
経済面だけでなく、ライン・ドイツ・オペラの本拠地でもあるデュッセルドルフ、作曲家ロベルト・シューマンも住んでいました。そんな彼が身を投げたライン川に白鳥がいました。