再びドイツへ。ドイツ博物館交通センター館 自転車
交通センター館には鉄道、車、オートバイの他に自転車も収蔵されています。環境対策の重要性が増している昨今、自転車通勤に対する手当など、ある意味自転車に回帰する雰囲気もありますよね。
当時の自転車工房。今のとあまり雰囲気は変わりませんね。このおじさんがマイスターってやつか・・・やたらリアルなのも納得。
こちらは女性用の自転車。優美なデザインでスカートでも乗り降りし易くなっています。
メーカーはMiele。掃除機などの電化製品でこちらではお馴染みのメーカーです。
こちらは男性用。直線的なデザインですね。
フランスでは大人もよく乗っているキックボードのご先祖。
子ども用の豪華三輪車。
この自転車は文字通り、ペダルを踏んで進むようです。脚の筋力が上がりそうですね。
最後はこの独創的な二輪車。カッコ良すぎ。曲がる時にコツが要りそうでかつブレーキもどのようにかけるのか不明。乗りこなすには時間がかかりそうですが、注目度は抜群でしょう。