再びドイツへ。ドイツ博物館交通センター館 自転車

交通センター館には鉄道、車、オートバイの他に自転車も収蔵されています。環境対策の重要性が増している昨今、自転車通勤に対する手当など、ある意味自転車に回帰する雰囲気もありますよね。

当時の自転車工房。今のとあまり雰囲気は変わりませんね。f:id:norimononado:20160602154824j:plainこのおじさんがマイスターってやつか・・・やたらリアルなのも納得。

f:id:norimononado:20160602154831j:plainこちらは女性用の自転車。優美なデザインでスカートでも乗り降りし易くなっています。

f:id:norimononado:20160602154838j:plainメーカーはMiele。掃除機などの電化製品でこちらではお馴染みのメーカーです。

f:id:norimononado:20160602154839j:plainこちらは男性用。直線的なデザインですね。

f:id:norimononado:20160602154846j:plainフランスでは大人もよく乗っているキックボードのご先祖。

f:id:norimononado:20160602154848j:plain子ども用の豪華三輪車。

f:id:norimononado:20160602154853j:plainこの自転車は文字通り、ペダルを踏んで進むようです。脚の筋力が上がりそうですね。

f:id:norimononado:20160602154855j:plain最後はこの独創的な二輪車。カッコ良すぎ。曲がる時にコツが要りそうでかつブレーキもどのようにかけるのか不明。乗りこなすには時間がかかりそうですが、注目度は抜群でしょう。

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