ZARAGOZA その6

サラゴサを散歩してみます。こちらはプラザ・エスパーニャ。旧市街から歩いてくると、ここらへんからは地元の人が増えてくる感じになります。f:id:norimononado:20160119004811j:plainスペインの百貨店といえば、EL CORTE INGLES。ここサラゴサにも当然店を構えていました。

f:id:norimononado:20160119004816j:plainなかなかの人出です。

f:id:norimononado:20160119004820j:plain百貨店の前には120周年を迎えた地元紙、HERALDO DE ARAGONの歴史的な各紙面が置かれていました。こちらは、1944年、連合軍のノルマンディー上陸作戦を報じたもの。

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この記事は東京や各都市への空からの攻撃また日本の沿岸沿いへの脅威を報じたものです。思えばスペインは最初フランコ将軍がドイツと組んで、人民戦線を駆逐しファシスト側として君臨しましたが、ドイツが形勢不利となるにつれ距離を置き、終戦後はいつのまにやら反共ということで西側に。とうまく立ち回った印象があります。

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スペイン語版はだしのゲン。是非読んで頂きたいですね。

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百貨店の脇から裏にまわりこむとちょっとしたお洒落エリアがありました。

f:id:norimononado:20160119004833j:plain散歩も終了。旧市街の適当なレストランでタコなどをつまみに一杯(一本だけど)。スペインの酒と食事はおいしい。

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