SAMPER DE CALANDA
MORELLAを後にして、ZARAGOZA方面に車を走らせる。道中、ちょっと寄り道をしたくなり、適当に雰囲気のありそうなところに車を進めてみた。
着いたのはSAMNPER DE CALANDAというところ。小さな町であまり人気がない。。。この教会が目立ったので来てみたのだが。田舎の教会、悪くないはず。
工事中だった。。
人気のない町を歩いてみた。銀行などもあったので誰もいない訳ではない。
ところどころにこのような太鼓を叩く人のモチーフが飾られていた。
調べてみるとここらへんでは太鼓が特産品らしく、毎年春には隣のHIJARで太鼓のお祭りがあるそうです。
このSAMPER DE CALANDAの人口はwikiによれば、わずか867人。隣のHIJARですら1763人(しかもここ数年減少傾向)という地域にあります。そのうち廃墟になるのではと思ってしまいました。
このようにふらりと適当な町に寄れるのが車のいいところですね。