2014パリ・モーターショー ドイツメーカー編
オペルは少し寂しい状況でしたが、その他ドイツメーカーは大盛況。まずはVW。新型PASSATを展示していました。デザインに一貫性があっていいですね。同じフロアにVWグループのベントレーも。
BMWグループのロールスロイスに比べると少しキャラが弱いかも。
そのBMWグループ。人多すぎて写真は全く撮れず。
そしてメルセデス。BMWに比べ人が少し少なかったのは、購入できる人が限られているからか。まずはGLクラス。Mクラスの大型版といったところか。巨大なので、欧州市場では厳しいかな。。
登場時はいろいろ物議をかもしたMクラス。GLより小型とはいえ全長4,803㎜全幅1,926㎜全高1,796㎜と大型です。やはり市場は米国かなと思います。
Vクラス。前身のVIANOが商用車然とした雰囲気を残していましたが、こちらは高級感が出ています。パリの高級ホテルの前などで見かけます。
Eクラスクーペ。
AMG GT。ブースの中でも特に注目を集めていました。購入できる層は限られているでしょうが、派手な黄色がよく似合ってました。これを見てしまうとEクラスクーペがなんだか普通の車に見えてしまいますね。
この三社は誰が見てもわかる顔を持っているのが、他社に比べ有利なのかなとも思いました。長年マークの位置が固定されているなど、デザインが制約される半面、それをどう乗り越え新世代の顔を作っていくのかが見どころのひとつであるかと思います。
最後にAUDIに関して。
人が多すぎて、写真撮る気がなくなりました。