ベルリン旅行記 その4
次なる目的地は、東西の境界、チェックポイントチャーリー。スパイ小説や映画に何回も登場した所なので、期待して行ってみましたが、まぁ、壁崩壊から四半世紀ともなると単なる観光名所ですよね、かつて命懸けで突破した人もいたはずなのですが。ちょっと残念。
マクドナルドとか見えちゃうし。
その後は市内を散策、まるで日本にいるのかと錯覚するような店構えの、日本食レストラン。
そして今夜は、コンサートへ。こちらはポツダム広場。
そしてコンサート会場、ベルリンフィルハーモニーホール。そうです、ベルリンフィルを聴くのです。と言いたいところですが、バーデン・バーデンに出稼ぎ中なので、ベルリン放送交響楽団を聴きました。
ポツダム広場から歩いていくと、こちらの入口に付きます。おそらくかつては裏口だったのかなと思われます。
正面はこちら。
フィルハーモニーホールは大きなホールだと聞いていましたが、安い席にも関わらず舞台が見やすく、音もよく聞こえたと思います。お客さんも紳士淑女的な人が多く雰囲気のあるホールでした。ちなみにメインはR・シュトラウスの「英雄の生涯」でした。ホルンいいですねぇ~